佐々木小世里の「ちょっとだけ弾んでみる?」

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苦手って意外にひっくりかえる。

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長い間、苦手なことからは逃げてきた。得意じゃないことをしてもなんの得にもならないし、自分が傷つくだけだと思ってきた。得になるというのはお金を稼ぐ糧になるとか、ほめられるとか。誰かより上手くできて得意になるとか。気分がよくなるもの。
ずっと、なにかをしてお金を稼いで生きていくことが人であり、つとめと信じて、得意が優位だった。
ずっと、必死だったんだな。
最近になって、得にならないこともいいな。と思いはじめている。
それをやってもなんの足しにもならないことが快感だ。
物語を読むこと。庭の草にふれること。
はっきり言って、うちの庭は悲惨だ。ガーデニングという言葉とはほど遠く、草むしりもいい加減で「だらしない」の一言に尽きる。
けれど、結果を求めないこと。成果を求めないところに楽しさがある。
去年の寄せ植えのパンジーのこぼれ種が知らずに落ちて玄関先に小さな花を咲かせている。
うわっ。かわいい贈り物だ!そんな気がして、踏みつぶさないようにして愛でている。
半径5メートルほどのシアワセは飯のタネにもならないところからやってきた。
年を重ねて、少し余裕がでたら苦手に手を出すのもいいのかも。

初心者限定の新講座はそんな気持ちもあって立ち上げてもらいました。
わたしが楽しい。それでいいよね。


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by koyopab | 2018-06-03 11:35