佐々木小世里の「ちょっとだけ弾んでみる?」

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道新折り込み情報誌「札歩路」でご紹介いただきました!

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本の発売から早いもので一ヶ月が経とうとしています。
いえ、嘘をついてしまいました。
本の出版がず〜っと過去のことに感じてしまうこの頃です。
たくさんのお祝いのお花に囲まれ、出版を待っていましたとおっしゃってくださるかたの声を聞き
幸せ一杯の作品展も記憶の彼方へ。
なんて、もったいないんでしょう。
わんこの死。そのものはしっかり受け止められるのです。
たくさん楽しさをくれたことにも、しっかりと感謝できるんです。
決して、ペットロスで泣きじゃくってるような状況ではなく
でも、いてくれた日々が戻らないことがせつなくて、腹立たしくなるんです。
変わらないものなどなくて、毎日毎日、生を重ねて年をとっていくことは当然。
「今を大事にね」
散歩の途中で、パブをかわいがってくれた人が言いました。
「飼ってたんだけど、亡くなってしまって」
「もう飼わないんですか?」
「亡くすのはもういやなんで」
そんな会話をしました。
「もう飼わないんですか?」って、なんて言い方だったんだろうと思います。
命のことを軽く見ていたんですね。
10数年も一緒に暮らした仲間。どんなときも寄り添ってくれた命はまさに
「かけがえのないもの」
大事なものをなくしたり、傷つけられて、哀しみの底に流れる冷たいものを抱えながら生きている人がどんなに多いのか、少しだけ思いを馳せられるようになった気がします。

あれれ。せっかくの読者プレゼントの話がしんみりしてしまった。ごめんなさい。
なんと!5冊のプレゼント!道新読んでるおともだち〜!朝刊折り込みをチェックください〜〜!!


# by koyopab | 2017-08-10 09:44

昨日は「みつばち学」を。

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昨日は北大構内で「発酵祭」というイベントがあり
そのなかの講座の1つ、「みつばち学」を聴いてきました。
20のストーリーにも登場していただいた訓子府町の菅野養蜂場の菅野富二さんのお話は足を運んで良かったと心から思えるものでした!(会場のFMIって、構内の北の外れ、とってもわかりにくいところにあるんですよ!)
神秘的なミツバチの世界が魅力に満ちたものに感じられ、ほんとうに素敵な方に出会えたことを改めて幸せに思い、その反面わたしの本の中でもっと専門的なところに踏み込んだものにできなかった歯がゆさを感じてしまいました。
ミツバチがいなければ、わたしたちが口にしている農作物の60パーセントは消えてしまうそうです。
ミツバチは花たちが蜜を吹いているのを上空から見つける能力があり、的確に受粉の手伝いができるそうで、人がやるよりも確実なのだそう。ミツバチの目には白く見えるんですって!すごいなぁ。


# by koyopab | 2017-08-06 09:04

「どうしん生活情報版 さっぽろ10区(トーク)」でご紹介いただきました!

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先月の出版記念展での賑やかしイベントの「ゆるやかトーク」のようすを
「さっぽろ10区(トーク)」で振り返っていただきました。
ありがとうございます〜!
毎週火曜日と金曜日の朝刊の挟み込みの、この情報誌はもうすぐ創刊1年。
札幌市の10の区で行われる様々なイベントを温かな視点で記事にされている情報誌です。
どうしても堅くなりがちで日々のギスギスしたニュースが多い本紙に対して
この紙面はほ〜〜〜っとさせてくれ、「人っていいな」と感じさせてくれます。
どんなに世の中がゴタついても、わたしたち小さな民はささやかな光を見つけながら生きていくのです。
書き手が少し興味を失いかけていた「小世里のキラリ!見つけ旅」。
生みっぱなしじゃだめですね。


# by koyopab | 2017-08-04 08:58

思いのほか過ごしやすい真夏に思う。

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時折、立て続けに映画を見る。今週はシアター・キノでふたつの映画を。
「ヒトラーへの286枚の葉書」と「ボンジュール・アン」
まったく共通点のない内容だったけれど「自由」についてすこし思った。
「ヒトラー」の方は戦時下で魂の自由を獲得した夫婦のストーリーは実話というだけにハラハラし息を呑んだ。隣り近所、右に、左に監視の目が光る理不尽極まる状況でも、言葉を発し続ける夫婦のなかに芽生える新たな愛の形がはっきり見えたことが素晴らしかった。
「アン」は「鳥」などで有名なフランシス・フォード・コッポラ監督の妻エレノア・コッポラさんが81歳で監督した作品ということで興味が湧いた。
81歳は未知の世界。
エレノアさんの魂はこんなにキラキラと光を求め続けているんだ。まだまだ、求めてもいいんだな。
ストーリーは自由な現代で妻として無意識に自ら囚われの身になっていたアンの魂が旅を通して開放されていく様子がメイン。
「自由」ってそういうことなのかな?って感じないこともなかったけれど。
うちのワンコは散歩中にリードを放すと立ち止まって振り返った。
先へ先へ行きたい!とぐいぐい引っ張っていながら、「どうぞ」と手を離されると急に不安になるもの。
不自由を感じるから飛び出すパワーが増すってこともある。
「このところ誰もけなしてくれないんです。それが不満」。
俊カフェのオーナー古川奈央さんが集めた「谷川俊太郎さんの言葉」が入ったスコーンに入っていた言葉ですが
魂はきっといくつになっても枯れないけれど、まわりの見方が変わってしまう。
それが年を重ねることの不自由さなのかな?
あら、こんな話しになってしまった。
今回の「小世里のキラリ!見つけ旅」の若草色の帯に「あきらめない」って書いてあるけれど
わたしはそれをついつい「まけない」と読んでしまう。
自分が自分に負けないこと。
フリーの浮き草稼業はそこにしかよりどころがないと思うことも多い。





# by koyopab | 2017-08-03 10:29

明日の朝10時過ぎですが

Air'G
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8月ですね。
なんだか思いっきりトンネルを抜けたら、列車からも飛び抜けて宙に放り投げられたような感覚。
人生ってこんなものなんでしょうね。
予定なのですが明日の朝、ラジオ番組に出させていただきます。と、言いながらすでに先週録音していますが
Air'Gの「Brilliant days」。パーソナリティーの北川久仁子さんはとってもキラキラしていました!
キラリ!旅本の話をしてきましたが、おしゃべりがとっちらかっていなければいいのですが。。
お時間あう方に聴いていただければうれしいです!!
どうぞよろしくお願いします。
Air'G

# by koyopab | 2017-08-01 10:52

29日は肉の日!

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また、暑さが戻って来たようです。上旬からの急激な暑さで、うちの小さな家庭菜園のナスは背丈が低いままなのに大きな実をつけています。この暑さが農家さんにとって良い形で届いているといいなぁ。
facebookページで新しい投稿をしました。
よろしかったら、ピョーンと飛んでみてくださいね。
北のイラスト舎 佐々木小世里



# by koyopab | 2017-07-29 11:29

哀しいお別れ。

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前回の投稿をした日の夜に愛犬パブロは倒れました。
6月に昏睡状態になり、良い病院で適切な治療をしてもらって奇跡的な復活を果たして1ヶ月。
とても元気な楽しい様子で過ごしてくれて、このまま半年、1年と大丈夫なんじゃないかと楽観していた矢先の急展開に慌てました。
夜中に夜間救急病院に駆けつけ、朝に迎えにいき、かかりつけ病院で一日点滴などの処置をしてもらった後、少しでも飼い主のそばでということで夕方連れ帰り、その翌朝、5時45分に息をひきとりました。
そして翌日、お骨を拾いました。
存在が消えてしまったことの哀しさは頭をガーンと殴られたようにショックで、家のそこここにぬくもりのかけらを探しました。
キッチンに立つと下で待ち構えたパブ。コーヒーを飲もうとするとミルクのおこぼれをもらおうと駆け出してきたパブ。
4肢をのばして、肉球を見せてうつぶせ寝をするパブ。
家の中で気配があるだけで楽しかった。
一緒に過ごした13年半。
預かった命は返さなくてはならないんですね。
ほんとうにキラキラとした日々をくれました。
パブに出会って、家畜の牛や豚、枝にとまる鳥や光に向かって伸びる植物にも
喜びや痛みがあるものだと感じることができました。
その分、しっかり虚無感もくれています。
それでも、1日1日と心のざわつきが引いていく。バブがいた皮膚感覚が薄れていく。
なんて、薄情な飼い主なんだと気づいていくことが
それがまた哀しい。
いつかパブが主人公の絵本を描きたい。


# by koyopab | 2017-07-27 09:38

中身をちょこっとだけ。

作品展終了から4日たち、やっと湿布のお世話にならなくなりました。新刊は中身がわかりにくい本なので、すこしだけ見てくださいね。道新を購読されている方は販売店にお電話してくだされば、届けてくれますので一番手軽な購入法です〜!よろしくお願いします。
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# by koyopab | 2017-07-20 08:33

ありがとうございました。

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ブログのメンテナンスと重なり、投稿が遅くなりました。
日曜日に無事に作品展が終了しました。
記録的な酷暑にも関わらず足を運んで下さった方々にはどんなにお礼を申し上げても足りないくらいです。
本当にありがとうございました!!!遠方からも訪ねて下さる方も多く、ちょっとサプライズで身震いすることもありました。
また、素敵なお花で会場に華やぎを下さった方々、気にかけて下さった方々
告知などで応援して下さった方々にも心から感謝しています〜〜!!

自宅が仕事場のフリーのイラストレーターはなかなか孤独です。
作品展が近づくと、ほんとうに人は来てくれるんだろうか?と不安がぞ〜っと襲ってきます。
今回はお昼ころまで、なかなか閑散とした日々で、毎日おどおどした気持ちでした。
それでもおかげさまで用意していた本も完売し、少し格好がつき、ほっとしています。
すごいのは、最後のお客さまで最後の一冊がお嫁にいったこと。
「ごめんなさい。書店で買って下さい〜」って言わずに済んでなによりでした♡
ほんとうに素敵な5日間。ありがとうございました!


# by koyopab | 2017-07-19 10:21

最終日です。

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5日間の作品展の最終日。
この223枚のパネルともお別れと思うと少ししんみり。
こんなに会期中が酷暑となるとは想像もしませんでしたが
クーラーの効いた会場にいられて、ハッピーでした!
たくさんのお花もいただき、お隣に道新ギャラリーで開催中の生け花の展示会と間違って入っていらっしゃる
方が多かったほど、美しいセンスの光るアレンジでお祝いしていただき、本当にありがとうございました。
今日ももうひと頑張り。お時間がありましたら、お出かけいただけるとうれしいです。
どうぞよろしくお願いします。


# by koyopab | 2017-07-16 09:00