佐々木小世里の「ちょっとだけ弾んでみる?」

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物事の明るい面が見られなくて。

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穴がぽっかりあいて、無いものばかりを探してしまう。
なにか書こうとするといじけた気持ちばかりをつらねてしまいそうで怖い。
「あいたところには、また新しいものがくるわよ」
そんな言葉に救われて、少しづつ自分を取り戻そうとしています。


# by koyopab | 2017-09-19 11:01

どうしん電子版のコラムがアップされています。

現代美術は難しい!どうも取っ付きにくい。
それならば、どんだけわからないか確認するのもおもしろい!
そんな気持ちで札幌国際芸術祭を見て回り、少し気づいたことを書きました。
facebookページからリンクしています。
よろしかったら覗いてみて下さいね。
北のイラスト舎 佐々木小世里


# by koyopab | 2017-09-11 15:07

明日から9月。

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ゆっくり秋に向かっていますね。
台風の進路があやしいのが気がかりですが、今日のような心地よい日が多い9月だといいな。
本を出してもらって、大切なわんことお別れして
忘れられない夏になった。
来年も、その次の年も、この夏と比べていくんだろうな。


# by koyopab | 2017-08-31 11:16

外見は変わらないのだけれど。。

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「シゼントトモニイキルコト」の夏野菜セットをネットから取り寄せた。
去年は翡翠色のオクラのおいしさに驚いた。皮も柔らかくってね。
今年は「ズッキーニって味があるんだ」と再確認。
そして、なんといっても丸ナスが二重丸!!
たまたま、数日前にほかで買い求めた丸ナスがあり、食べ比べができた。
見た目は同じなのに、こんなに味の違いがわかるものなんだと驚いたよ。
種の遺伝子と環境。
どんな風に育てるか。太陽と風と土のちから。
うちのワンコが「へたれ」だったのも、小心者夫婦の影響だったんだろうな。
昨日は初めての月命日だった。
時の重なりにひとつずつ置き石をおくようにして、こころにゆっくり区切りをつけていく。
仏教徒でもないのに、そんなもんなんだね〜。




# by koyopab | 2017-08-23 09:46

愛読者カードをありがとうございます!

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本を買うと挟まっている紙切れ。
この本よかったな〜。そう思っても今まで一度かこのはがきにメッセージを書き込んでポストに入れようと思ったことがあったかしら?
なかなかそこまでのアクションはハードルが高い。
言葉を送るというのは、思った以上に難しいし、さて、出版社の人が読むんだと思うと身構えてしまう。
そんな、ちょっとめんどうなアクションをおこして下さる方が数人いらして
そのことがとてもうれしいこの頃です。
ほんとうにありがとうございます。

「アマゾン問題」というものがあるらしく
いつまでたってもAMAZONで新刊本が定価で販売されない状況です。
税込み1700円の本なのに、一番安くてもその倍の価格の物が売りに出されています。
その上、定価がどこにも記載されず、よもや3580円が定価と誤解されかねないかと心配。
ネットでのご購入は「北海道新聞社の本」からが安心です。(沖縄以外は送料もかかりません)
もちろん、道新を購読されている方でしたらもよりの販売店にお電話で注文下されば
自宅に届けてもらえますので、いろいろどうぞよろしくお願いします。
北海道新聞社の本





# by koyopab | 2017-08-20 12:40

どうしん電子版コラムがアップしています。

お時間ありましたら、覗いてみてくださいね。
北のイラスト舎 佐々木小世里

# by koyopab | 2017-08-16 16:38

道新折り込み情報誌「札歩路」でご紹介いただきました!

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本の発売から早いもので一ヶ月が経とうとしています。
いえ、嘘をついてしまいました。
本の出版がず〜っと過去のことに感じてしまうこの頃です。
たくさんのお祝いのお花に囲まれ、出版を待っていましたとおっしゃってくださるかたの声を聞き
幸せ一杯の作品展も記憶の彼方へ。
なんて、もったいないんでしょう。
わんこの死。そのものはしっかり受け止められるのです。
たくさん楽しさをくれたことにも、しっかりと感謝できるんです。
決して、ペットロスで泣きじゃくってるような状況ではなく
でも、いてくれた日々が戻らないことがせつなくて、腹立たしくなるんです。
変わらないものなどなくて、毎日毎日、生を重ねて年をとっていくことは当然。
「今を大事にね」
散歩の途中で、パブをかわいがってくれた人が言いました。
「飼ってたんだけど、亡くなってしまって」
「もう飼わないんですか?」
「亡くすのはもういやなんで」
そんな会話をしました。
「もう飼わないんですか?」って、なんて言い方だったんだろうと思います。
命のことを軽く見ていたんですね。
10数年も一緒に暮らした仲間。どんなときも寄り添ってくれた命はまさに
「かけがえのないもの」
大事なものをなくしたり、傷つけられて、哀しみの底に流れる冷たいものを抱えながら生きている人がどんなに多いのか、少しだけ思いを馳せられるようになった気がします。

あれれ。せっかくの読者プレゼントの話がしんみりしてしまった。ごめんなさい。
なんと!5冊のプレゼント!道新読んでるおともだち〜!朝刊折り込みをチェックください〜〜!!


# by koyopab | 2017-08-10 09:44

昨日は「みつばち学」を。

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昨日は北大構内で「発酵祭」というイベントがあり
そのなかの講座の1つ、「みつばち学」を聴いてきました。
20のストーリーにも登場していただいた訓子府町の菅野養蜂場の菅野富二さんのお話は足を運んで良かったと心から思えるものでした!(会場のFMIって、構内の北の外れ、とってもわかりにくいところにあるんですよ!)
神秘的なミツバチの世界が魅力に満ちたものに感じられ、ほんとうに素敵な方に出会えたことを改めて幸せに思い、その反面わたしの本の中でもっと専門的なところに踏み込んだものにできなかった歯がゆさを感じてしまいました。
ミツバチがいなければ、わたしたちが口にしている農作物の60パーセントは消えてしまうそうです。
ミツバチは花たちが蜜を吹いているのを上空から見つける能力があり、的確に受粉の手伝いができるそうで、人がやるよりも確実なのだそう。ミツバチの目には白く見えるんですって!すごいなぁ。


# by koyopab | 2017-08-06 09:04

「どうしん生活情報版 さっぽろ10区(トーク)」でご紹介いただきました!

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先月の出版記念展での賑やかしイベントの「ゆるやかトーク」のようすを
「さっぽろ10区(トーク)」で振り返っていただきました。
ありがとうございます〜!
毎週火曜日と金曜日の朝刊の挟み込みの、この情報誌はもうすぐ創刊1年。
札幌市の10の区で行われる様々なイベントを温かな視点で記事にされている情報誌です。
どうしても堅くなりがちで日々のギスギスしたニュースが多い本紙に対して
この紙面はほ〜〜〜っとさせてくれ、「人っていいな」と感じさせてくれます。
どんなに世の中がゴタついても、わたしたち小さな民はささやかな光を見つけながら生きていくのです。
書き手が少し興味を失いかけていた「小世里のキラリ!見つけ旅」。
生みっぱなしじゃだめですね。


# by koyopab | 2017-08-04 08:58

思いのほか過ごしやすい真夏に思う。

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時折、立て続けに映画を見る。今週はシアター・キノでふたつの映画を。
「ヒトラーへの286枚の葉書」と「ボンジュール・アン」
まったく共通点のない内容だったけれど「自由」についてすこし思った。
「ヒトラー」の方は戦時下で魂の自由を獲得した夫婦のストーリーは実話というだけにハラハラし息を呑んだ。隣り近所、右に、左に監視の目が光る理不尽極まる状況でも、言葉を発し続ける夫婦のなかに芽生える新たな愛の形がはっきり見えたことが素晴らしかった。
「アン」は「鳥」などで有名なフランシス・フォード・コッポラ監督の妻エレノア・コッポラさんが81歳で監督した作品ということで興味が湧いた。
81歳は未知の世界。
エレノアさんの魂はこんなにキラキラと光を求め続けているんだ。まだまだ、求めてもいいんだな。
ストーリーは自由な現代で妻として無意識に自ら囚われの身になっていたアンの魂が旅を通して開放されていく様子がメイン。
「自由」ってそういうことなのかな?って感じないこともなかったけれど。
うちのワンコは散歩中にリードを放すと立ち止まって振り返った。
先へ先へ行きたい!とぐいぐい引っ張っていながら、「どうぞ」と手を離されると急に不安になるもの。
不自由を感じるから飛び出すパワーが増すってこともある。
「このところ誰もけなしてくれないんです。それが不満」。
俊カフェのオーナー古川奈央さんが集めた「谷川俊太郎さんの言葉」が入ったスコーンに入っていた言葉ですが
魂はきっといくつになっても枯れないけれど、まわりの見方が変わってしまう。
それが年を重ねることの不自由さなのかな?
あら、こんな話しになってしまった。
今回の「小世里のキラリ!見つけ旅」の若草色の帯に「あきらめない」って書いてあるけれど
わたしはそれをついつい「まけない」と読んでしまう。
自分が自分に負けないこと。
フリーの浮き草稼業はそこにしかよりどころがないと思うことも多い。





# by koyopab | 2017-08-03 10:29