佐々木小世里の「ちょっとだけ弾んでみる?」

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勤労に勝手に感謝。

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東京に行くと、ビルの乱立に
ここに働く人がいる分だけの仕事があるんだな〜と圧倒されます。
お隣に新しい家主の家が建ちはじめて、解体から基礎工事など、こそっと覗き見して楽しんでいます。
一件の住宅を建てるのに、多くの下請けの専門業者が入れ替わり、立ち代わり
自分たちの仕事をされてバトンタッチしているようです。
大きなブランドのある建設業社はこういった人たちなくしては成り立たないんですよね。
「お仕事、お疲れさま」って、温かいものでも差し入れしたい気分です。



by koyopab | 2017-11-23 11:50

マイナス6℃。あんまり寒くて春へ逃避。

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最近よく「AI」という言葉を聞く。
エーアイとやらがどんどんいろんなものに組み込まれていくと
いろんな仕事を奪ってしまうらしい。
パソコンが普及して、いろんなことが楽にできるようになって
専門の人がやる部分もそこそこの程度までは素人でもできてしまうようになったり
スマホは見逃したテレビを好きな場所で見せてくれるようにまでなってしまった。
それはそれでありがたいけれど。

この仕事を始めた25年前は、まだファクスすら自宅になくて
道新のデスクからコラム著者の原稿を郵送してもらい
描いたイラストは直接届けに行っていたもの。
たった25年で、原稿はビューンとメールでやってきて
イラストもビューンとメールで送れるようになった。

ウエブでの情報発信がないころには
とにかく書籍というものが欠かせない情報源で
仕事をもらうと、まずは資料探しからはじまったもの。
本屋に立ち寄るのは楽しみでもあり、雑誌も買い込んだし
丸善の洋書コーナーではずいぶんと散財した。
この本を持ったらセンスがよくなるんじゃないか?と、いつも期待しながら買っていた。
今を感じるもの、素敵な物は街にでかけて、歩き回って見つけたもの。
結局、本を買っただけではセンスが良くなるわけでもなく、
素敵な洋服はマネキンだから似合っていただけで
いつもあいまいな「夢」をみせてもらっていた。

そう、なにを思って書ききはじめたかというと
新聞で続けてきた連載のモチベーションは
小さなスペースでも、イラスト付きならいろんな情報を詰め込めて想像を膨らませてもらえると
思えたから。見た側にゆだねるなにかがあるような。
キラリ!の後半になるにつれ、多くの取材先の方々がホームページやfacebookでの発信をされるようになり
そのリアル発信のほうがビジュアル的にも優れていることが多くなってしまった。

食事に出かけようとする時にも
まずは「食べログ」をチェックする。
画像を見て、口コミを確認してしまう。
遠回しに批判しているな。と文章を深読みして、あれも、これも却下してしまうなんてこともあり
結局、行きつけの店に落ち着く。
1000円以下のランチでも失敗したくない気持ちが働くのが可笑しい。
「不寛容」という言葉も聞く。
わたしも知らず知らずのうちに失敗しないように
情報をジャッジして私好み以外は受け入れない壁を作りはじめているのかもしれない。
「不寛容」というより、「老い」なのかな?







by koyopab | 2017-11-20 11:14

弾んだり、飛んだり。

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若いころは、スキップしてるみたいに歩く。と言われたことがよくあった。
いつも目的地に早く着きたくて早足だったのもあるけれど
簡単なことで、気持ちの弾みが足元につながっていたような気がする。
最近まで、さすがにスキップはしないけれど、わくわく、うきうきがちょこちょこ舞い降りてきてくれたような気がする。
アンテナをおろしてしまうと、なにも引っかかってくれない。
あ〜、また、「ない」という言葉を使ってしまった。
間違えて多めに買ってしまったコーヒー豆。数ヶ月ぶりでお店にでかけたら
お店がなくなっていた。おじいさんのコーヒーは安いうえにおいしかったのにな。
愛想が悪いけれど、つい足が向いていた魚屋も知らないうちに閉店していた。
あんまり感じが悪いので、もう行かないぞ!と勝手にしかとしているうちに消えていた。
最近、スマホのカレンダーにその日にやったことを記録している。
あ〜、こんなにいろんなことが「あった」んだ。
そんな風に思いたいみたいなんだな。



by koyopab | 2017-11-19 14:32

楽しかったお仕事。

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一昨年から昨年にかけて制作したイラストのお仕事が形になって、お知らせできるようになりました。
ヤマハ音楽教室のジュニアピアノコースのテキストの表紙を描かせていただきました。
10数年ぶり(もっと?)のリニューアルだそうで
今後何年もたくさんのお子さんたちが使っていくと想像すると
ちょっとうれしくなります。
わたしもピアノが弾けたらな〜。


by koyopab | 2017-11-15 13:22

本が出てから4ヶ月。

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「小世里のキラリ!見つけ旅」を7/12に出してもらってから4ヶ月が経ってしまいました。
出版日に作品展が始まって幸せな5日間を過ごし、ほっとしたのもつかの間、その週に愛犬が旅立ち
愛本はわたしの気持ちから少し遠くにあったような気がします。
以前に予言(?)したように、平置から棚に移動し、背表紙だけが「わたしここにいるよ」とがんばってくれているようですが
その背表紙の愛らしさがちょっとお気に入りなのです。
白地にオレンジの文字がささやかで、ちいさな黄色い鳥がちょこんと。

文を書き始めたのは、去年の今くらいの時期から。
わたしは本のなかに自分を置いてきたような気がします。
53歳になるまでの自分をそこに密封したような。
書かせてもらった方たちの日々は、ずっとずっと続いている。
出会いの断片を主観的に切り取ってしまったことを
今はやっと前向きに捉えられ、
この先のご活躍を楽しみにできることをとても幸せに思えるようになりました。
あの時、あの年齢だからできた出会いの旅。
いろんなことは変わっていくけれど、本はいつもそのままなんだな。
10年、20年経った時にページをめくったら、どんな気分になるのかな?





by koyopab | 2017-11-13 16:35

ホームページのショップを再開しました!

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しばらくお休みしていたホームページのショップを再開しました!
ご注文の商品を発送する時には小さな手描きのカードを添えています♡
よろしかったら覗きにきて下さいね。
佐々木小世里ホームページ

灯油など冬の必需品の値上がりにムッとするこの頃、しかと宣伝からスタートさせていただきました!
みなさんお変わりありませんか?
今朝の札幌は雪がほんのりと残っていました。
11月上旬は17度なんて、にんまりするような暖かい日もあったり。
油断させておきながらやっぱり降るものは降るのです。
車のタイヤ交換のタイミングをはかっている方も多いことでしょうね。
寒さも雪も好きではないのに、今年は冬が少し待ち遠しいのはなぜかしら?
思い出してみると例年の今時期は、作品展の準備であくせくし、終了後もなにかしらやることを抱えて
年末に突入して、新年を迎えてやっとやり抜けたことにほっとするということを繰り返してきたのでした。
春咲きの球根を植えたり、落ち葉を掃いたり、由仁町にリンゴを買いに行ったり
栗山町のおいしいタマネギ「さらさらレッド」が届くのを待ったり、ジャガイモやカボチャのおすそ分けをいただいたり
秋の楽しみをこんなにゆったりとした気持ちで味わうのは初めてなのかも?
そんななか、サケの生筋子が高騰してイクラの醤油漬け作りはおあずけになりました。
そんなことをコラムでつぶやいています。
よろしかったら覗いてみて下さいね。(道新の購読者のみ見られるシステムですので恐縮ですが。。。)
北のイラスト舎 佐々木小世里


by koyopab | 2017-11-12 10:02