佐々木小世里の「ちょっとだけ弾んでみる?」

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2016年 09月 15日 ( 1 )

おいし〜い道産小麦「はるゆたか」を使ったパンはやっぱりおいし〜〜い!

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先週ご紹介した「興農社」のはるゆたかを使ったパン・カフェ。
上富良野町の深山峠の「coffee & bread en(えん)」は30代の若夫婦が切り盛りするお店。
ボディコン姿でディスコで扇子を振り回し、1万円札でタクシーを停めたと語られるバブル世代から見ると
自分たちの生活を第一に、足りることを知る世代はとてもうらやましく見える。
今まさに「とと姉ちゃん」では、3種の神器を次々と手にいれていくシーン。
物質的にひとつづつ獲得することで満たされた世代は、目的が明確だっただけに
皆が同じ方向を向き、しあわせが画一化され、幸せだったかもしれない。

物質的にも住環境もそこそこ整ったあとに生まれた世代は、「しあわせ」の価値観が多様化していった。
自分自身で見つけられないと、うつろな人生を歩むことになる。
生きにくさを抱える人たちが増えることが社会問題になる反面
自分の生き方を見据え、できることを無理をせず踏み固めていく人たちにも多く出合い、心強かった。
野口さん夫妻もそういった2人だった。

大事なものをちゃんとわかって、作る2人の空間はとっても心地よい。
地元の農家さんが作るものを使うのは当たり前。という陽世さんのパンは
どこにもないオリジナル。
バブル世代としては、コスパもいい!なんてことも言いたくなるけれど
とにかく、地に足の着いた生き方はいいなぁ。
おいしいパンを噛みしめながら、そんなことを考えてしまった。









by koyopab | 2016-09-15 07:48