佐々木小世里の「ちょっとだけ弾んでみる?」

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2016年 05月 12日 ( 1 )

滋味深いかぼちゃプリン!

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カボチャを一玉買うには、勇気がいる。
顔色のわからない深い緑色の皮の厚いそやつを前に「これって、大丈夫かな〜?」と沈思黙考。
みやこカボチャという金色のラベルなどが貼ってあったら、勝負してみるか。とぐいっと重い一玉を持ち上げてかごに入れる。
あちょ〜〜っと、意を決して包丁をぶすり。刃をゆっくりと上下させて半分に割るまでに、一苦労。
あ〜〜指切らなくてよかったぜよ。次は、種をとって、小分けにして。。。と。
そして、煮たらば、ほっくほっくやねん!という結果なら、苦労も報われるのだけれど
その逆、べちゃ〜と水分が多くて甘みがのっていない時には、心底がっくりくる。

前置きが長かったけれど
今日、ご紹介した「ながぬま農園」のカボチャは「ほくほく」と「しっとり」のバランスがいいと定評があり
ひっぱりだこだという。
いいな〜そんなカボチャ!品種の名前は「ET」という。ちょっとにんまりしてしまう。
ながぬまさんのカボチャがモテモテなのは、品種のおかげだけではない。
ヨモギの茎を支柱にして2本立てにし、向きを一定にすることで、光のあたり方、風の通り方などを均一にする手間ひまをかけているという。
そんなふうに手間ひまかけたカボチャも、どうしても規格外ができる。
外身は少々難ありでも、味は変わらない。それをどうにかしたいとできたのが「かぼちゃプリン」だ。
昨年の「道の駅あかいがわ」のオープンに合わせて誕生したもので
カボチャのうま味がしっかり味わえるスイーツは、ここでもかなりの人気ぶり。
加えるのは牛乳、生クリームに卵とグラニュー糖。隠し味にメープルシュガーが決め手とか。
シンプルな素材に滋養がいっぱい。
なかなか食のすすまないお年寄りへの介護食としても喜ばれそう。
カフェ リン フォレスト



by koyopab | 2016-05-12 09:24