佐々木小世里の「ちょっとだけ弾んでみる?」

koyopablo.exblog.jp

小麦の味がわかってきた?

b0351386_07370784.jpg
道産小麦の単一品種「はるゆたか」100パーセントの加工品の開発、販売を手がける興農社。(もちろん、栽培も)
そのブランド名は「CAMIFLAG」カミフラッグ!
上富良野に勇姿の旗をひるがえそう。という格好いいネーミングにふさわしい商品がぞくぞくと完成している。
統一したパッケージが、またデザイン度高くて、正直、「包装ばっかり格好つけちゃって、」と斜めから見ていた私。
けれど、一口食べると、パスタの腰の強さに、まず脱帽。そして、薄っぺらなぎょうざの皮がもっちもちで、一気にメロメロさ。
「ちょっと、なめててごめんね」と心の中で詫びるほど。

そうだよね〜。農家の男衆4人が集まって、法人化し、加工品の開発に乗り出すにはそれなりの覚悟がある。
ほんとに惚れ込んだ「はるゆたか」だからこそ、自分たちを賭ける価値があると見込んだんだ。
そして、それぞれの加工はその筋のプロフェッショナルと見込んだ工場へ分けて依頼するあたりがすごい。
それだけにちょっとお値段はいいけれど、裏切らない味がある麺たち。
刈り取り直前の麦畑を取り巻く丘陵地の美しさは、もうね、息を呑むって、こういうこと?って感じだった。





by koyopab | 2016-09-08 08:00