佐々木小世里の「ちょっとだけ弾んでみる?」

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変わらない「小川さんちの鶴の子とうふ」

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とうふは100円以内。そんなわたしのなかの常識を変えた今金町の小川食品。
出合いは2007年だから、もう10年になるんだと思うと感慨深いな〜。
大豆のうま味をしっかり感じる豆腐は間に合わせのサイドメニュー扱いだった豆腐の地位をグンと引き上げ
「とうふ革命」をおこしてくれた。
なんてったって、とうふ1丁200円越え。当時、スーパーでは67円で買える安売りもあったから3倍のお値段。
それにもかかわらず、ロビンソン百貨店の地下で見つけては、ほくほく買っていた。

今のご時世では高級豆腐も珍しくなく、こだわりの豆腐はそこここで見かけるようになった。
小川さんお元気かな〜お変わりないかな?と、訪ねて新たに知ったことがある。
「豆乳の濃度が高いとにがりを入れるとすぐ固くなっちゃうんだ。ここはきっと機械ではできないと思う」という。
常々、大手メーカーはけちなのかな〜?と思っていたの。
高齢化の昨今、大豆の人気は高くなるのに、小川さんの真似をしてもいいのにな〜。と。
手作業だからできるぎりぎりの高濃度の大豆含有率。
だから、食べる度に、ちょっと目をつむって神経を舌に集中して味を確かめるんだ。


by koyopab | 2016-08-18 08:01